今回は『泣いてみろ、乞うてもいい』の神作画を手がけるvanji先生の作品、『神秘』をご紹介します。
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『泣いてみろ、乞うてもいい』に思わずクスリとしてしまうシーンがありますよね?美しい作画とのギャップが好きな方も多いのではないでしょうか。
その面白さがふんだんに盛り込まれた作品がこの『神秘』です。
絵の美しさはそのままに、登場人物たちの変顔やセリフがあまりにも面白いのです。
物語の序盤、1話から5話まで。青年ケイと、正体不明の美しき生命体「ルナ」の出会いを振り返ります。
笑いもありつつ、あまりにも透明で限りなく美しい世界観を徹底解説します。
神秘 1話〜5話のあらすじ紹介
プロローグ:アトリエに残された「1人の女性」の記憶
物語の幕開けは、人気画家となったケイのアトリエから始まります。
亡き母に喜んでほしくて描き始めた絵。母を亡くし、母の友人であるおじさんの家に引き取られた少年時代。
ケイが壁に飾られた1枚の絵を見つめ語り始めたのは、自身の運命を決定づけた存在「ルナ」との回想でした。
第1話ネタバレあらすじ:浴室のガラス玉から溢れ出した「透明な暴力」
19歳の春。おじさんの管理する海辺の古い家で、少しの間一人暮らしを始めたケイ。
そこで彼は、浴室にあった謎のガラス玉を水の中に落としてしまいます。
中から溢れ出した透明な「怪物」はケイの首筋に食らいつき、彼の血を吸うことで女性の人間のようなものへと変貌しました。
これが、ケイとルナの「血」で繋がる運命の始まりでした。
第2話ネタバレあらすじ:お腹を空かせた「愛しき同居人」
命の危険を感じて武装するケイでしたが、首筋の傷を通じて彼女の感情がテレパシーのように流れ込んできます。
彼女は「水」がなければ蒸発してしまう、あまりにも危うい生命体。
ケイが迷いながらも水を与え、不本意にもケーキまで差し出すと、彼女は顔から花火を出して無邪気に喜びます。
この瞬間、ケイの心にあった恐怖は得体の知れない「愛着」へと変わり始めます。
第3話ネタバレあらすじ:声を奪い、真の姿を現した「妖精」
カメラには写らない彼女の姿を、絵に描き留めようとするケイ。
彼女がそんなケイを愛し気に触れた瞬間、血の巡りと共に人間の姿を形成していきます。
その姿は、まさにこの世のものとは思えないほど美しい『妖精』。
その姿に強く惹かれたケイは、彼女について知りたくなります。
その願いを聞き入れたルナにケイは言葉を奪われ、代わりに彼女が人間の言葉を話せるようになります。
自分の血が彼女を美しく変え、彼女の口から自分の言葉が。
二人の境界が溶け合っていくような、耽美な描写は必見です。
第4話ネタバレあらすじ:初めての「下界」への冒険
声を奪われ不機嫌なケイに、無邪気に綿毛を吹きかけて遊ぶルナ。
そんなルナを置いてケイは買い物に出かけようとしますが、1人になることを恐れるルナが引き留めます。
大人しく待つよう促しても彼女の「潤んだ瞳」に見つめられると、ケイは断れなくなってしまいます。
規則正しく慎ましいケイの生活は、この「美しき侵入者」によって少しずつ狂わされていくのです。
第5話ネタバレあらすじ:声を取り戻す条件は、あまりに甘い「代償」
山道で日光にさらされ、蒸発しかけたルナ。必死に彼女を抱え家まで走り、浴槽に横たえるケイ。
ケイのおかげで元気になったルナは、何かタイミングのようなものを感じたようで「今から声を返す」と告げます。
期待するケイをグッと引き寄せるルナ。声を返す方法、それは……「キス」?
人生で一度もキスを経験したことがない純情なケイ。
唇を近づけてくるルナを前に、ケイの心臓が爆発寸前で幕を閉じる、衝撃の第5話。
【おすすめポイント】
vanji先生の描く美少女が美少女過ぎる
この作品の最大の特徴は、何と言ってもルナの神々しいまでの美しさです。
オーロラ色の髪、海のように澄んだ瞳…それはまさに「透明感の暴力」です。
「無垢な怪物」という最高のヒロイン
家にあるすべての食料を食べ尽くすワイルドさと、美人が鼻の穴を膨らませて綿毛を飛ばすお茶目さ。
このギャップこそがルナの魅力です。ケイという「守る側」の視点に立つことで、読者もまたルナに魅了されていくのです。
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